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ペーパードリップが一番好き
一番好きなのはペーパードリップ

自宅でコーヒーを楽しむための厳選コーヒー器具

自宅で本格的なコーヒを楽しむ人、増えてるみたいですね。

僕自身も2017年からインスタントコーヒーをやめまして、今ではいろんな国のコーヒー生豆を買って、自宅で焙煎して、飲む直前に挽いて、いろんな方法で抽出して堪能してます。

6年やってきた感想としては...

コーヒーは飲む直前に挽いて飲むのがうまい

これにつきます。

豆の種類焙煎度合いも味に大きな影響がありますが、そこは個人の好みなので好きなものを選べばいいんですが、新鮮な豆(焙煎後1〜2週間ほど)を、飲む直前に挽くだけで美味しさが全然違います

最初に挽いた豆を自宅で使ったのは水出しアイスコーヒー(→レビュー記事)からで、それから飲む直前に挽いた豆の美味しさにちょっとずつ目覚めはじめました。

そこからドリッパーからドリップポット、手動と電動のグラインダーからエスプレッソマシンまで、総額は軽く10万円は超えてます。

その中で今でも現役で使ってる生え抜きのコーヒーグッズをまとめてみました。

これからコーヒーを自宅で楽しみたいという方から、もうはじめたよって方まで、間違いなく参考になると思いますので是非最後までご覧ください。

オフィスでもキャンプでもどこでも淹れたて本格コーヒーが飲めるプレスボトルCOTTLE

コーヒー作ってそのまま飲めるサーモタンブラー

インスタントではなくドリップコーヒーの美味しさに目覚めた人におすすめのボトルがこちら。

仕事中でもプライベートでも場所を選ばずどこでも手軽に淹れたての本格的コーヒーが飲みたいって方におすすめなのが、プレス式のドリッパーとサーモボトルが一体になった『ビタントニオ プレスボトル COTTLE』です。

どんなボトルなのか気になった方は、まずは公式の紹介映像をどうぞ。

コーヒー1杯分に特化した純金ゴールドフィルター!1杯抽出をより手軽に美味しく楽しめる

1杯分のコーヒーをより簡単に、より美味しく

寒くなってきて、ホットコーヒーがさらに美味しい季節になってきました。

ここ最近は1人分をペーパードリップやエスプレッソメーカーで淹れてたんですが、寒くなってきてもっと手軽に美味しく淹れる方法はないかなーとずーっと思ってました。

そんな時に見つけたのが『シングルカップゴールドフィルター C211 シリーズ』というドリッパーです。

これ、美味しい一杯にこだわった純金メッキのフィルターなんです。

風に強いコンパクトなカセットコンロが欲しい!イワタニのタフまるにジュニアが登場

空気は通しても風は通さないコンパクトなカセットコンロ

アウトドアなどの屋外でカセットコンロを使うときに困るのが

自宅で飲むコーヒーは、生豆をカセットコンロで焙煎してるんですが、最初に家の中でやっちゃって大変なことに…。煙のにおいが数日残ってしまい、家族からもう2度と室内でやらないでくれと釘を刺されました。

なので、屋根のあるベランダでカセットコンロ焙煎をやってるんですが、ちょっとでも風が吹くと焙煎が安定しないんです。

ベランダにアウトドア用テーブル置いたらコーヒーの自家焙煎に最適だった!

風がない時だと5〜6分で焙煎は終わるんですが、風があると10分以上も焙煎に時間がかかってしまう。その分、ガスも多く使うので効率も悪い

さらに、風でチャフ(薄皮)の燃えかすがベランダ中に飛び散るので、掃除が超大変なんですよね。

何か良い解決方法がないかなとずーっと思ってたんですが、イワタニから風に超強いカセットコンロ『カセットフー アウトドアこんろ タフまる CB-ODX-1』のコンパクトモデル『タフまる ジュニア CB-ODX-JR』が新発売されてました。

水滴ゼロ!アイスコーヒーに最適なKINTOの2層構造のグラス250mlレビュー

涼しげなフォルムがアイスコーヒーやカフェオレにぴったり!

冷たさ、熱さをより長くキープしてくれるグラスと言えば、サーモスのタンブラーで間違いありません。

ただ、夏にアイスコーヒーやアイスカフェオレを飲む時にも使ってるんですが、どうも見た目が涼しくない

氷のカランコロンという音は聞こえるけど、ステンレスだから氷は見えないから視覚的にちょっと寂しい。

というわけで、サーモス同様、2層になってるグラスを探してみたら、ボダムのダブルウォールグラスがいい感じ。でも価格がちょっと高い…。2個で3〜5千円もする(種類による)。

そこで、もうちょっと価格が安いのがないかなと調べてみたら、先日紹介したドリップスタンドのKINTOからコスパが高くて評判も高い2層グラスが販売されました。

すごくおしゃれで使いやすそうだったので、ひとつ買ってみることにしました。

ドリップスタンドの意味=コーヒーの抽出量を測れるから味が安定する
KINTOブリューワースタンド

ドリップスタンド2台目は、ウォールナットと真鍮のお洒落なやつ

ドリップスタンド(ブリューワースタンド)を導入する意味っていくつかありますが、一番良かったなと思えたのは「コーヒーの味が安定」したこと。

導入してまだ3ヶ月ですが、今ではもう必需品になりました。

ドリップスタンドがなくてももちろんコーヒーは淹れられますが、ドリップスタンドがない場合、抽出するお湯の量にバラツキが出るので、それが味にも影響するんですよね。

ハリオV60ドリップスケールが壊れたので2万円のacaia Pearlに買い替えたら快適すぎた

2万円のプロ用ドリップスケール『acaia Pearl』レビュー

毎日、家で淹れるコーヒーの質を均一にするために重宝してたハリオのV60ドリップスケール。1年半ほど使ってたんですが、ここ最近、数値が狂うようになってきました。

1年の保証期間も終わってるので、また同じのを買おうかなとも思いましたが、不満点もいくつかあったので、思い切って2万円の高級ドリップスケール『acaia Pearl(アカイア パール)』を買ってみました。

ちょっと高価だったので実際に使うまでドキドキしてましたが、さすが世界中のトップバリスタやカフェで使われてるだけあって、快適すぎて大満足してます。

コーヒーは測って飲むと美味くなる!ドリップスタンド買ったら味安定!おすすめです

ドリッパーもサーバーも選ばず使えるドリップスタンド

このドリップスタンド、買ってよかった♪

豆の量と出来上がりのコーヒーの量がブレなくなったので、コーヒーの味が安定するようになりました

今まで、コーヒーを淹れる時は最初だけ豆の量を測って2回目以降は目分量に。。

出来上がりのコーヒーの量もサーバーやカップのここら辺、という感じでざっくりでした。

そのせいか、同じ豆を使ってるのに味が濃かったり薄かったりと、味のバラツキを感じることが多かった

その意識が変わったのは、先月末に電動コーヒーミルのネクストGを買ってから。豆を均一に挽けるようになったので、コーヒーへのこだわりがグンと増してきました。

せっかくなら注ぐ豆の量やお湯の量も管理して、もっと自分好みの美味しいコーヒーを淹れたい!

というわけで、初めてドリップスタンドを買ってみました。

ネクストG買って大正解!コーヒーを毎日挽いて飲むなら超おすすめの電動ミル

2分→30秒に時短!しかも均一に挽ける!

自宅でコーヒー豆を引いて飲むようになってから2年9ヶ月。

美味しいコーヒーの第1条件は、コーヒー豆を飲む直前に挽くこと。

なので、これまでは飲む直前にポーレックスの手挽きコーヒーミルを使って、10〜15gのコーヒー豆を1分〜2分ほどかかって粉にしてました。

これが意外と疲れるんですよね。

もう3年近くこの生活を続けてまして、多分、コーヒーは一生飲み続けると思ったので、電動コーヒーミル『カリタ ネクストG』を買ってみることにしました。

サーモス250ml VS スタンレー230ml!ホットコーヒー保温と使い勝手、どっちがおすすめ?

結論!温度重視ならサーモス、使い勝手ならスタンレー!

仕事中に欠かせないコーヒー。今の寒い季節だとホットコーヒーがうまい。

ただ、普段使ってるホットコーヒー用のマグカップだとすぐ冷めちゃうんですよね。20分もすれば熱々だったコーヒーがすごくぬるくなってしまいます。

作業に集中してる場合、最初の1口を飲んだあとしばらく放置してしまい、気がついたらぬるくてまずいコーヒーになってしまってた、なんてこともしょっちゅうです。

というわけで、ちょうどマグカップに入るホットコーヒー1杯分、200〜250mlあたりの小さくてコンパクトでかっこいい水筒を2つ買って比べてみました

薄くて軽くて冷めにくい!寒い冬のコーヒーはチタンダブルマグに限る

スノーピークのチタンダブルマグで飲むホットコーヒーが実にうまい

11月に入って寒い日が多くなってきまして、ようやくホットコーヒーが美味しい季節になりました。

基本的に、暑いと感じる時はアイスコーヒー、寒い場合はホットコーヒー。ちょうどいい時はその時の気分によって飲み分け。

アイスコーヒーの時はサーモスのタンブラーを長いこと愛用してます。保温力が優れてるので、アイスコーヒーには欠かせません。

ホットコーヒーには一般的なマグカップ。寒い時ってホットコーヒーを飲みながら手も暖めたくなるので、マグカップ表面に移った熱がとてもありがたい。

タンブラーも、もちろん使えますが外側まで熱が伝わらないので寒い冬はとてもひんやり。

なので、ホットコーヒーにはマグカップを使ってたんですが、マグカップだと保温力が長続きしないのですぐ冷めちゃう。

そこで試してみたのが、スノーピークの『チタンダブルマグ 220』です。

バターコーヒーを美味しくする泡立て器『ハリオ ミルククリーマー』レビュー

ハリオの泡立て器は格安製品とは大違いだった!

朝ごはんは食べません。

その代わりに飲んでいるのがバターコーヒー。糖質制限ダイエットをはじめた2018年頃から毎朝飲んでます。

5kgのグラスフェッドバターをギーにする方法!バターコーヒーが簡単に楽しめる

グラスフェッドバターMCTオイルを淹れたてのコーヒーに混ぜて泡立て器で攪拌。

すると、脂分とコーヒーがきれいに混ざり合ってまろやかな舌触りになります。

栄養価が高く、満腹感が続くのでダイエット中の人にはオススメですよ。

そんなバターコーヒーを作るときに不可欠な泡立て器。

約1年ちょっとイケアの格安泡立て器を使ってたんですが、先日壊れました。電源を入れても電池を交換しても無反応。モーターの寿命ですかね。

たまに回転が不安定になったり、電池交換がやりにくいなど、使い勝手が悪かったので、また同じものを買う気にもなれず。

というわけで、今度はもうちょっと価格の高い『HARIO ミルククリーマー CCM-1AZ-SM』を買ってみました。

カリタ Kalita コーヒーポット ペリカン 1L
カリタ コーヒーポット ペリカン 1L

コーヒーは、淹れる直前に豆を挽くことで美味しさが格段に違う!

それに気がついたのが2017年の7月ごろ。

当時は水出しコーヒーにはまってまして、カルディやAmazonでコーヒーの粉を買っては、ハリオの水出しコーヒーポットで淹れて飲んでました。

水出しアイスコーヒー(コールドブリュー)を自宅で楽しむポットレビュー。超簡単な作り方と使い方

そこからコーヒーに興味が湧き、「コーヒーは淹れる直前に豆を挽くとうまい!」ということを知ってすぐに最低限必要な道具「ミル」「ドリッパー」「ドリップポット」を買いました。

コーヒー初心者が本格的にはじめるために厳選して購入した3つの道具。ドリップポットに一目惚れ。

それから約6年(2023年7月時点)。コーヒーへの興味は薄れることなく、今度はどの国の豆を飲んでみようかと、コーヒー豆の通販サイトを暇があれば物色している毎日です。

さて、初めて買った上記ドリップポット。いろいろ調べて評判の高いものを購入しただけあって、むちゃくちゃ使いやすくてお気に入りのコーヒーポットになりました。

ただ、コーヒー歴が長くなりいろんな欲が出てきました...。

コーヒーミルをキレイに掃除できるミルブラシ 適度な硬さの毛で微粉をキレイに取り除ける

毎日のコーヒー生活に欠かせないのがポーレックスのコーヒーミル

1〜2杯分のコーヒー豆を簡単に挽けて、お手入れも簡単。コンパクトで場所も取らないし、手動だから電気もいらない。家だけでなく旅行やアウトドアにも持っていける便利なコーヒーミルです。

豆を挽いた後の掃除には百均で購入したブラシを使ってましたが、毛先がもじゃもじゃになって掃除がしにくくなってました。

ミルに付いた微粉をそのままにしておくと、酸化してコーヒー豆の風味を損なうことになるので、今度は専用のミルブラシ『エスプレッソ用ミルブラシ クリーニングブラシ コーヒーグラインダー用』を買ってみました。

重さと時間を同時に測る!コーヒーや紅茶を0.1g単位で測れるコーヒースケール導入♪

コーヒー豆や茶葉を0.1g単位で正確に測れるスケール

最近ハマってるのが紅茶。

ちょっと前にカゼをひいたんですが、鼻水と咳がひどいとコーヒーって飲みたくなくなるんですよね。普段はガブガブ飲んでるのに。

ただ、温かいものは飲みたい。そこで200gで千円ぐらいのアーマッドティーのイングリッシュティーNo.1を試してみたらものすごく良かった。

クセのないスリランカ産・インド産の茶葉にベルガモットの香りがふんわりと付いてるとても飲みやすい紅茶でした。ダージリンと迷いましたが、これぐらい香りがついてる方が好みかも。

イングリッシュティーNo.1のレビューは後日まとめるとして、今回はコーヒー豆や茶葉の重さと時間を同時に測れるドリップスケールを導入してみました。

スケール(はかり)を置けるおしゃれなコーヒードリッパースタンド 抽出量がよく分かる

毎日、豆を挽いてドリップコーヒーを飲んでるので、たまにはコーヒーネタを。

夏の間はマキネッタを使って濃いアイスコーヒーを楽しんでました。

濃くて美味しいアイスコーヒーの作り方 挽きたての豆・マキネッタ・タンブラーがポイント!豆の通販サイト紹介も

9月末ぐらいからようやく涼しくなってきて、温かいドリップコーヒーがおいしい季節になりました。

普段は名門フィルターを使ってドリップしてます。

脱インスタント!家コーヒー歴1年、美味しく淹れるために集めた11の必需品をレビューするよ 初心者にもおすすめ

ちょっと前からバターコーヒーを毎朝飲むようになって、スケールを使って抽出量を測るようになって欲しくなったのがドリッパースタンド。

コーノ(KONO)名門フィルター(コーヒードリッパー)のヒビがひどくなってきた これって初期不良じゃないの?

あまり気分がいいものではないので書きたくなかったんですが、特に気に入って使ってるものなのでダメ出しもしっかりと書くことにします。

この写真、普段からむちゃくちゃ気に入って使ってる『コーノ名門フィルター(2人用) MDN-21』です。

脱インスタント!家コーヒー歴1年、美味しく淹れるために集めた11の必需品をレビューするよ 初心者にもおすすめ|SKEGLOG

家で豆を挽いて飲むようになったコーヒー。

最初はドリッパーなんてどれも一緒だろと思ってました。ずーっとカリタの台形ドリッパーを使ってましたが、ある日、名門フィルターを使ってみたら味がガラッと変わって認識が変わりました

その名門フィルターにどんどんヒビが発生してきました。

脱インスタント!家コーヒー歴1年、美味しく淹れるために集めた必需品11品を紹介するよ

セブンカフェうまい!自宅でも本格コーヒーを楽しみたい方へ!

インスタントコーヒーを飲まなくなって1年が経過しました。

セブンイレブンのコーヒーがきっかけになり、まずは2017年6月から自宅で水出しコーヒー(コールドブリューコーヒー)を飲むようになりました。当時はカルディで豆を挽いてもらって、ハリオの水出しコーヒーポットで作ってました。

水出しアイスコーヒー(コールドブリュー)を自宅で楽しむポットレビュー。超簡単な作り方と使い方

それだけでは物足りず、コーヒーミルを買って豆を挽いて飲むようになりました。これが本当に美味かった!

最近ではスペシャリティコーヒーの最高峰、堀口珈琲さんからもたまに豆を購入して楽しむようになりました。

タバコを2015年5月にやめてからは、もうコーヒーは飲まないだろうなと思ってましたが、逆にどんどんハマってしまいました。タバコはまずかったですけど、美味しいですねぇ、コーヒーは。

家コーヒーを楽しむようになってちょうど1年経ったので、その間に集めて試したコーヒーグッズのうち、美味しいコーヒーを淹れるための必需品になった精鋭たちを紹介レビューしてみます

家コーヒーがレベルアップ!01.g単位&時間も計れるV60ドリップスケールで毎日安定した美味しいコーヒーを

美味しいコーヒー飲んでますか?

普段は珈琲問屋さんから通販で豆を買ってるんですが、たまには気分を変えて別のところで買ってみようと探して見つけたのが堀口珈琲

コーヒー好きなら一度は聞いたことがある、超有名なスペシャリティコーヒーの専門店です。実はかなり前から知ってはいたんですが、ちょっと敷居が高すぎて買う気にならなかったんですよね。

たまたま、堀口珈琲のネットショップ(通販サイト)を見てて「初回限定 お試しセット6種類×2杯分」というのが送料無料&税込の1,800円で販売されていたので、これはちょうどいいと思って購入してみました。

サーモス 真空断熱タンブラー 氷

暑い季節は冷たいコーヒーがとってもおいしいですよねぇ。(お酒が好きな人はビールかな?)

でも、20分もすればコップの周りが結露してビショビショ。机の上もビショビショ。中の氷はすぐ溶けて肝心のコーヒーは薄〜くなってしまって台無し。挙げ句の果てにはぬる〜くなって飲む気がなくなる・・・。

なんてことが毎日でした。

そんな不満を一気に解消してくれたのがこのサーモス真空断熱タンブラーです。