
これは新鮮な体験!普段と同じようにメガネをかけてるだけなのに、BGMが聞こえる!
今回紹介する『ラグジュアリーオーディオメガネ Fauna』は、ほとんどの人に合うクラシカルな「ウェリントン」タイプと、エレガントな「フォックスタイプ」の眼鏡に極小スピーカーとウーファーが搭載されたオーディオファッションアイテムです。
要は、普段使いできる定番デザインの眼鏡にスピーカーがくっついてるアイテムです。
結論から言うと、オーディオグラス系のガジェットは初体験だったんですが、これが予想をはるかに超えて不思議で良かった!(サイズが小さかったことについては後述してます)
普段、メガネと一緒にイヤホンやヘッドホンを使ってるなら、耳に異物を突っ込んだりイヤーパッドで覆われたりすることなく音が聞こえてくることに感動するはず。
正直なところ、音質はまだまだ物足りないけど、音質よりも快適さの方が上回るという初めての体験でした。

Ultra HDの音源ってすごいんです!
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ずーっと気になってたハイレゾ音源。
これまでは、1曲550円とかで販売されてるのを見てちょっと高いなーと、断念してました。
そのハイレゾに再び興味が湧いてきたのは、先日10万円のイヤホンSE846を購入したから。
現在の環境は、iMac Pro → UAD Arrow → SE846。Arrowのサンプリングレートは24ビット/192kHzに対応してまして、これがすごく良い感じ。
今まで聴いてた曲が生まれ変わったような感覚に。iMac Proは32ビット浮動小数/96kHzまで対応してますが、アンプの性能が違うせいかArrowで聴いた方が数倍良い音に聴こえます。
SE846だと、音場が広がり解像感もアップしてまして、音を大きくしてもジャカジャカと騒音状態になりません。それぞれの音域が明瞭に聴こえます。耳に刺さるような感覚もなく、全音域に余裕が生まれました。
おかげで、ここ最近は音楽をこれまで以上に聴くようになりました。寝る前にちょっとだけ聴こうかなとSE846を耳に装着して気がついたら2時間経過してた、なんてことがしょっちゅうです。おかげで寝不足気味な毎日です。
こうなってくると、もっと良い音で音楽を楽しみたい!という気持ちが湧き上がってきました。
というわけで、まだ1曲550円でハイレゾ音源を買う勇気はなかったので、2019年9月から始まったハイレゾ音源のサブスク『Amazon Music HD』を試してみることにしました。

iPhoneに付属している純正のイヤホン。
リモコンがついているのでとても便利なわけですが、上記写真の赤丸部分(センターボタン)を2秒程度長押しすると...

SHUREのイヤホンに買い替えてから、iPhoneで音楽を聴くことが10倍多くなった@skegooです。
今更でとっても恥ずかしいんですが、この事実を知らなかったことのショックの方があまりにも大きかったので書きます!