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涼しげなフォルムがアイスコーヒーやカフェオレにぴったり！
冷たさ、熱さをより長くキープしてくれるグラスと言えば、サーモスのタンブラーで間違いありません。
ただ、夏にアイスコーヒーやアイスカフェオレを飲む時にも使ってるんですが、どうも見た目が涼しくない。
氷のカランコロンという音は聞こえるけど、ステンレスだから氷は見えないから視覚的にちょっと寂しい。
というわけで、サーモス同様、2層になってるグラスを探してみたら、ボダムのダブルウォールグラスがいい感じ。でも価格がちょっと高い…。2個で3〜5千円もする（種類による）。
そこで、もうちょっと価格が安いのがないかなと調べてみたら、先日紹介したドリップスタンドのKINTOからコスパが高くて評判も高い2層グラスが販売されました。
すごくおしゃれで使いやすそうだったので、ひとつ買ってみることにしました。
KINTOのダブルウォールグラス
KINTO（キント）のダブルウォール構造のグラスには、たくさんの種類があります（ダブルウォールカップシリーズ）。
- 80ml：一番小さいエスプレッソカップ
- 160ml：シャンパングラス
- 200ml：ティーカップ
- 250ml：コーヒーカップとワイングラス
- 330ml：スープボウル
- 350ml：アイスティーグラス
安定感があるフォルムで、土星の輪を思わせる指を掛けて持ちやすいリングが特徴。
- ● KINTOダブルウォールシリーズの特徴と注意点
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- カップの内側はドリンクを飲み干しやすい角度に設計
- 断熱効果があり、冷たさ、熱さをより長くキープ
- 冷たいものを入れても表面に水滴がつきにくく、テーブルを濡らすことがない
- ドリンクだけでなくデザートカップとしてもおすすめ
- 素材は耐熱ガラスで、耐熱温度差は120℃
- 電子レンジ、食器洗浄・乾燥機でも使えますが、オーブンでは使えない
- 洗浄の際はクレンザーやたわしは使用しないこと
- ガラスの急冷は破損の原因になるので注意
- 氷を勢いよく入れると内側のガラスが割れる可能性があるので注意
2層構造になってるので、注いだものが宙に浮いたような不思議な感覚を楽しめます。
夏の暑い季節にたっぷりの氷を入れて飲むアイスコーヒー。見た目の涼しさと「カラン」という氷の音が、コーヒーをより美味しくしてくれます。清涼感がアップすること間違いなしです。
KINTOのダウルウォール コーヒーカップ レビュー
パッケージを開けると、特に緩衝剤もなく、そのまま裸でカップが入ってました。
250mlサイズのコーヒーカップ。男性の手で持つとこれぐらいの大きさ。
内側の壁の中にはゴミなどは入ってませんでした。とてもきれいな状態で美しいコーヒーグラスです。
底面にKINTOのロゴ。ロゴの右側（2層構造の内部）にガラスのポッチがありました。製造工程時にできたポッチだと思います。なんか可愛くて気に入りました。
カフェオレを作ってみました。宙に浮いてるような不思議な感じですね。
グラスを揺らすと「カラン」と涼しげな音色。冷たくて美味しそうでとてもいい感じ♪
気温28度ほどの室内で10分ほど放置すると…
ほんのりと水滴が出てきました。
2層構造じゃない普通のグラスだと、真夏の28度の室温では2・3分で水滴でベチョベチョになるので、これはなかなかいいですよ！かなり使えそう。
アイスコーヒーとかアイスカフェオレって、10分もすれば飲んでしまうので、これぐらい水滴が出なければ問題ありません。
あ〜、夏の定番グラスが決まりましたね。
グラスが変わると気分も変わるので、定期的におしゃれで使い勝手の良いグラスを探そうと思います。
また良さそうなのがあったらご紹介しますので、ぜひブログの購読をお願いします。
