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これは超羨ましい超絶進化です!
家庭用のエスプレッソマシンで、個人的に最強だと思ってるのがデロンギのデディカ。
購入から2年半ほど経過しましたが、毎日愛用してます。
初めての家庭用エスプレッソマシンは幅15cmのコンパクトなEC680!置き場に困らない
購入後に、
「ミルクフォームの泡が大きくてラテアートできないじゃないか!」
とちょっと後悔しましたが、フロッサー外してゴム製のスチームノズルを結束バンドで固定してやってみたら、最初はコツが分からずに何度か失敗しましたが、もう今じゃ滑らかなスチームミルクができるようになったので大満足。
スチームミルクのような細かな泡なので、ラテアートもいい感じにできるようになりました。
その後、標準でフロッサーがしっかりしてて、日本の100V電源で使えるエスプレッソマシンも探してみましたが、価格が10万円を超えるようなものばかり。そうなってくると価格も安いしエスプレッソもうまくて、スチームミルクもできるようになったデディカが最強の家庭用エスプレッソマシンだと思って愛用してます。
そこに登場したのが『デロンギ デディカ アルテ EC885J』。デディカで唯一不満だったフロッサーが大幅に改良されて、カスタムなしでより滑らかでキメの細かなスチームミルクができるように進化してます。
このアルテ。以前、巷でデディカのカスタムとして流行ったものとそっくり。長めのフロっサーを搭載してかなり滑らかなミルクフォームを作ることができます。僕も一度挑戦しようかなと思ったんですが、材料を手に入れるのも面倒だったし自分でやる自信もなかったので断念したんです。
断念したデディカのカスタム
この動画を見てから、最初は興味があったもののあまりにも面倒臭そうだったので断念しました。
▼ランチリオ スチーム ワンドの取り付け方法 – DELONGHI DEDICA – 英語で完全に説明
今回、新しくデロンギから発売された「デディカ アルテ」はこのカスタムをメーカーがやってくれたようなモデルです。
デディカ アルテ 紹介動画
デディカ アルテがどんなエスプレッソマシンなのか、サクッと知りたい方はこちらの公式動画をどうぞ。
▼デロンギ デディカ アルテ エスプレッソ・カプチーノメーカー(EC885J)のご紹介
コンパクトな本体のエスプレッソマシンで、うまいエスプレッソが淹れられるのはもちろん、おまけにスチームミルクも業務用と同じぐらいのレベルに大幅進化。
これからデディカ買うならアルテが超おすすめ。
デディカ アルテ 特徴
主な特徴はこちら。
- 9気圧90℃で本格的なエスプレッソ抽出が自宅で手軽にできる
- スタイリッシュなデザインとスリムなボディ。スペースがないキッチンにもピッタリ!
- カラーバリエーションはベージュ、メタルシルバー、グレーの3色
- フロッサーとスチーム管が進化し、ラテやカプチーノなどミルクメニューに合わせて理想的なフォームミルクを作れるようになった
- タンパーとミルクジャグも付属
- カフェポッドにも対応
- 最大12cmの高さのグラスにまで対応
このコンパクトなサイズはうちの狭いキッチンにちょうど良かった。
高額なエスプレッソマシンに採用されてるような大きくて長いフロッサー。ミルクジャグが深い場合でも問題なく使えますね。これは本当に羨ましい。
僕が持ってるデディカのフロッサーはこんなに短いです。今はこのフロッサーを外して短いゴム製のスチームノズルでスチームミルク作ってます。短いので使えるミルクジャグは小さなものだけです。
デディカ アルテなら大きなミルクジャグも普通に使えます。
左がデディカ(EC680)で、右がデディカ アルテ(EC885)で作ったフォームミルク。
アルテの方が断然キメが細かくて滑らかです。
最初からタンパーとミルクジャグも付属してます。これも羨ましい。
アルテならミルクジャグも付属してるので、購入してからすぐにラテアートも楽しめますね。
デロンギさんもおそらくこのデディカのカスタムの要望が多かったから、この進化版のアルテの販売になったんじゃないでしょうか。僕も今から買うならアルテ一択です。
発売は2023年4月18日です。最新の価格はこちらからどうぞ。