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風邪をひいた時に、無性に飲みたくなったのが紅茶。
普段はコーヒーや煎茶を好んで飲んでますが、喉が痛い時や鼻水が出てる時ってコーヒーは飲む気がしないんですよね。煎茶やほうじ茶も同じ。
ただ、温かい飲み物は飲みたい。
そこで試しに買ってみたのが『AHMAD TEA(アーマッドティー) イングリッシュティーNo.1 200g』です。
紅茶に関してはほとんど知識がなかったので、どの紅茶にするか悩みました。最初は無難にダージリンにしようかと思ったんですが、いろいろ調べてたらちょっとさっぱりしすぎてるらしい。かといってアーマッドティーで一番人気の「アールグレイ」だとちょっとフレーバーが強いかも。
というわけけで、クセのないスリランカ産・インド産の茶葉に、ベルガモットの香りがふんわりとつけられたイングリッシュティーNo.1を飲んでみました。
ベルガモットの優しい香りがいい感じ♪
今回購入したイングリッシュティーNo.1、200g入り。ベルガモットの香りがふんわりとつけられたオリジナルブレンドのフレーバーティーです。
黄色のフタがとてもかわいいカンカンに入ってました。ちなみにこれはティーバッグタイプではなく、茶葉そのままです。
目安の抽出時間は2分半〜3分半。ストレートでもミルクティーでも美味しく飲めます。
イングリッシュティーNo.1の茶葉。開けた瞬間にほのかにベルガモットの香りが漂いました。いい香り。
開封後の保管は、輪ゴムやクリップイットで湿気が入らないようにしっかり密閉します。
ひとり分の茶葉は約3g前後。
お湯は150〜200ccほど。
約3分ほど蒸らします。コーヒーでも使えるボダムのフレンチプレスやティーポットで入れてます。
茶葉、お湯、蒸らす時間は、好みの濃さに応じて調整します。
個人的には薄めが好きなので、2.5gでお湯は200cc、蒸らす時間は約2分が今のところの好みです。
あとは好みのカップに入れて出来上がり♪
感想:優しいベルガモットの香りにやられました
ティーバッグの紅茶は飲んだことあったんですが、紅茶の茶葉はこれが初めて。
ベルガモットの香りが気に入らなかったらどうしようと思ったんですが、きつくもなく、かといって薄くもなく、その優しい香りがすぐに好きになりました。
飲んだあとに感じるほのかな香ばしさや甘い香りがすごくいい。
コーヒーの合間に煎茶やほうじ茶を飲んでましたが、香りはこっちの方が好きですね。カップに鼻を近づけて香りを吸い込むとものすごくリラックスできます。
コーヒーと同じように濃さや量を調整できるのはいいですね。価格がリーズナブルなのもいい。
アーマッドティーには「イングリッシュティーNo.1」のほかに、「E.ブレックファースト」「アールグレイ」「セイロン」「ダージリン」もあるので、今度試してみるつもり。
コーヒーもいいですが、紅茶にもどっぷりハマりそうな予感。