月間ガントチャートと週間バーチカルでライフログを簡単可視化!
つい先日まで、2017年の手帳は去年と同じ能率手帳ゴールドにしようと決めてたんです。ところが、いざAmazonで購入しようとした時に、目に入ってきたのがこの真っ白な『ジブン手帳』。調べてみると、毎日のスケジュールを書き込む「DIARY」には、僕の手帳選びに不可欠な月間のガントチャート採用されてるじゃないですか!能率手帳ゴールドと同じように2ヶ月分を俯瞰できます。
しかも週間のバーチカルは24時間管理が可能。独立して一人で仕事するようになってから、毎日のタイムスケジュールの大切さを痛感してたので、これだけ広ければ毎日のライフログをしっかりつけられます。メモ欄は少なくなりますが、毎日の雑記がある場合はダイアリーと別冊子になっている「IDEA」に書き込めば問題なし。
ジブン手帳はもう一冊、一生に必要な情報を別冊で記録しておける「LIFE」を加えた3冊で構成されてます。「DIARY」では一年のスケジュールを、「LIFE」では自分の一生を見直し、「IDEA」ではアイデアやメモを豊富に残せる。
というわけで、2017年の手帳はこの3冊が一つになった『ジブン手帳 2017 ファーストキット』を選びました。
来年の手帳はNOLTY最高峰手帳『能率手帳ゴールド』に決めた!
12月に入ってから来年の手帳は何にしようかなと考えている時。
ふと本棚にある1冊の本を数年ぶりに手にとる。
気が付いたらあっという間に最後まで読んでしたまったその本は、日本能率協会マネジメントセンター代表取締役会長を勤めた野口晴巳さんが書いた『能率手帳の流儀』という本。
「手帳は成長するための最高のツールである」
という、手帳本来の役目を思い出させてくれただけでなく、2009年に1年間だけ使った能率手帳ゴールドのあの羊皮の手触りと使い勝手の良さが蘇ってきました。すぐに、棚の奥の方にしまってあった2009年の能率手帳ゴールドを取り出し、数年ぶりに触ってみました。当時と変わらない羊皮の質感の良さ、いつでもどこでも取り出せるコンパクトなサイズ、強い筆圧でも破けることなく万年筆でも裏写りしにくい最高級の紙質。
「あ〜、やっぱいいわ、これ」と、一人納得して、来年はこの手帳をまた使おうと決めました。
今回は、その能率手帳ゴールドの中のページすべてと同梱物をすべてお見せします。また、僕の使い方もちょっとだけご紹介してます。
またまたこの季節がやってきました。そう、来年の手帳選びの次期です。街の本屋さんや文房具屋さんには所狭しと来年の手帳がレイアウトされています。
今年も年末の日経ビジネス Associe 2013年 11月号の手帳大全を見たりして何がいいかなぁと物色してましたが、2014年はこれまで3年間使い続けた陰山手帳ではなくNOLTY(能率手帳)のノルティ ベルノ A5 vertical1に決めました。
来年の手帳でちょっと悩んでいたので、『PRESIDENT 2010年 11/15号』を買いました。
プレジデントの定番企画となっている「年収○○万の手帳術」。今年はちょっとタイトルが変わって、「年収1500万社員vs400万の使い方 稼ぐ人の手帳、グズの手帳」という見出しが表紙を飾っておりました。(2008年版はこんな内容→プレジデント2008 11.3号 年収2000万の手帳術)
先日「能率手帳が破れた」でご紹介した僕の能率手帳普及版。
残りの2010年の3ヶ月間、この破れた能率手帳を使い続けるのかどうか悩んだ挙句、能率手帳の販売元である日本能率協会マネジメントセンターにメールで問い合わせておりました。
問い合わせたのは、
- 破れた手帳の状況を文章で説明
- 手帳自体にはとても愛着があること
- こういった手帳に保証はあるのかどうか?
- 能率手帳普及版の2010年度版の在庫はあるのか?
- 在庫がある場合はどこで買えるのか?
という内容。
すると翌日、すぐに電話がかかってきました。
それは、日本能率協会マネジメントセンターの神対応の電話でした。
昨年末に購入(→2010年の手帳「能率手帳 普及版」を買いました。)して、今年から使っている能率手帳の普及版。手頃な大きさと書きやすさから、どこにでも持ち運んで使っていました。
ところが、今日も普段通り使おうとバッグから手帳を出してみると・・・。
例年だと来年の手帳はなんにしようかと、いろいろと時間をかけてサイトをチェックしたりするんですが、今回は案外すんなりと決まりました。
はい、ご覧の通り定番中の定番、能率手帳 普及版です。
先週、ネットで注文していた2009年版 能率手帳ゴールドが到着!
梱包材を開けて赤い箱に入った能率手帳ゴールドを手にとり、ヤンピー(羊皮)の肌触りをチェック。
今年の手帳は何にしようかと「能率手帳の流儀」を読みまして、いろいろと書店で手帳関連の情報がないかとぶらっとしてましたら2008年11月3日号のプレジデントを発見。
表紙には「年収2000万の手帳術」とデカデカと載ってるじゃないですか。
というわけで早速購入。
特集では年収2000万の人と、500万の人との手帳の使い方の違いが様々なアンケート調査で浮き彫りに。
2006・2007年は「ほぼ日手帳」、2008年は「クオバディス」を選びましたが、そろそろ2009年の手帳はどれにしようかなと模索中。
またクオバディスを使うことも考えましたが、ベースが英語表記というのがどうもしっくりきていないということで、来年は別の手帳に替えてみようかなと思っています。
そんな時に、前から気になっていた『能率手帳の流儀』を読んでみました。(2007年の本なので書店でなかなか見つけられませんでした。。。)
結論から言うと、能率手帳を使うなら絶対に読んでおきたい良書です。